引越スタッフのブログ

作業の紹介

九州〜関西・関東への遠方引越・重量物運搬

繁忙期の引越業界は低品質で高価格!?一言で言えば最悪です!質を約束出来る営業マンはいません。一概には言えませんが、全スタッフベテランと言ったら嘘率99%!!そんな中でも当社は品質を貫きます!!商売以上にプライドを優先します!現業の積込技能の一部を公開致します。
ここまで問題意識がある会社は当社のみです!遠方への引越は業者選びは考えものです。まずは長い距離を走りますのでトラックの箱の中の積み方が非常に大事です。次に長時間の運転の仕方です。近距離のお引っ越しに比べ、危険箇所は数倍にもなります。

まずは積み込み方!イメージはゲームの「テトリス」です。隙間なく積み込む事で荷物を固定します。積み手次第で数トンもの差が出る事、間違いありません「荷物が全部載らない?」こんな話、聞いた事ないですか?
次に隙間なく積む中で危険箇所が沢山でてきます。ここに関しましては完全に専門知識と長い経験値が問われる箇所となります。「何かエクボ凹みがありませんか?」突起箇所、物の角がその凹みを起こすのです!箱もそう、家具もそう角だらけなのです。どんどん部屋から出てくる荷物を積み手は完全に焦らず、まずはこの突起箇所、角に注意しなければなりません。まず対応出来る人は少ないと言っても過言ではないでしょう。平面に対し、角の危険は運搬中の振動でも勝手に出来る事ですので、その予測も必要なのです。

 

次に注意すべき点は重量と順番です。あたりまえに重たい物は土台とし割れ物は上に積む。重たい割れ物は重たい丈夫な物の上に積む。など重量を意識する必要があります。更にDVDプレイヤーやコンポ、ポット等の家電製品は一番最初のトラックの奥側、上部に積む事で降ろし先(新居)でも家具の配置完了後に搬入でき段取りが良く、何と言ってもトラックは後ろ側にいけばいく程、振動どころか、はね上がりますので、ここの知識は重要です。内部の保証は製造会社に問い合わせが原則ですので、お客様はご注意下さい!

次に水周り(冷蔵庫、洗濯機、食洗機、他、水漏れの可能性がある家財)は要注意「ベットが気がついた頃には一箇所だけ極端にカビていませんか?」「ダンボールが濡れていませんか?」その場は対処出来ても、後から起こりうる事です。特に水漏れの可能性がある物はビニール調の梱包と積み箇所を考えなければなりません。ソファーやベットマットの横に洗濯機、ビニール梱包なく、更にその上に布団。良く見かける話です。
次に、、、、、。

引越は経験豊富なスタッフにお任せください!!


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