名付け親、鹿児島の我が祖父の死を乗り越えて。先日、私の愛する祖父が亡くなりました。家族で熊本の八代経由で鹿児島の長島町まで夜間走行で向かいました。何もないコンビニもない、山と海だけの場所、、、。父の言葉も信じがたく、、、とにかく向かいました。到着するやいなや喪服に着替え、通夜です、、。遺品整理もどこかの業者ですでに終了…。思い出の品々、アルバム、、、、現実を目の前にし、私、、、かなり涙しました。来賓していた介護施設の方も祖父が仕様していた車イスを眺めながら涙していました。。翌日のお葬式、火葬場にて父親の涙を生まれて初めて見た私は本当に衝撃でした。おじいちゃん、ありがとう。父の背中を見て私はまた涙しました、、、、、、。久し振りに親戚達で集まりました。なかなか全員揃うこともないですが、こう言う時は集まる、、、、。何か絆なのか、いろいろ感じるものがありました。
１０代の頃にアルバイトでお世話になった足方のおじちゃんは還暦。あのおじちゃんが70歳？みんな、高齢者になっていました。現実に驚きです、、、、。さぁ、もう十分に泣きましたので、じーちゃんの分も長生きして、今日からまた頑張りますよ(笑)
って明日は休みます・・・。おじいちゃんに最後まで何もしてあげる事ができませんでしたが、心から思います。
「ありがとう」馬鹿なりに、高齢者の方や、お身体の不自由な方、困っている方を救いたい。何か出来る事はしたい。すごく感じました、、、、。
